ループイフダンの仕組みは?手数料からメリット・デメリットまで徹底解説

リピート系注文はループイフダンとも呼ばれますね。
マネースクウェアの「トラリピ」を代表格として人気があります。

指定した価格に同じ値幅で注文を置き、同様に同じ値幅で利確してくれるため、FX初心者を中心に支持を集めています。

まりえ

こループイフダンは初心者でもカンタンに稼げると言われている反面、資金が豊富でないと効率が悪いなどという盲点が存在し、初心者を悩ませます。
わたしも同様にその盲点に直面し、悩んできた1人です。

ここでは、ループイフダンについてメリット、デメリットを含めて解説致します。

ループイフダンとは

ループイフダンの仕組み一定の値幅で注文を設定すれば、自動でイフダン注文をリピートするシステムトレードの一種。

例えば1円ごとにループイフダンを組むと、105.00円、104.00円で買いを入れ、そのポジションが105.00円、106.00円になったら利確します。

これを永遠に繰り返してくれるのです。

ほったらかしでも勝手に売買を行うので、忙しい人でもFXで稼ぐことができますし、何よりシンプルな投資手法なので初心者に人気。

ループイフダンのメリット

メリット

相場分析が必要ない

ループイフダンの最大のメリットは相場分析をする必要がないという点です。

大筋のトレンドやレンジを見る事はありますが、エントリータイミング、イグジットタイミングはその価格に到達したということが根拠になりますのでテクニカル的なポイントをあまり見る必要がありません。

裁量トレードではテクニカル分析で相場の状況を見極め、エントリーのサインを見つけて決断し、利確と損切りを頭に入れて利益を狙います。

しかし、ループイフダンの場合はエントリーサインを見つける必要もなく、単純に指定の価格でエントリーとイグジットを繰り返すだけですので、まったくの初心者にも稼ぎやすい方法です。

ほったらかしでトレードOK

ループイフダンは自動売買なので、ほったらかしでもひとりでにトレードします。
日中でも寝ている間でも勝手に稼いでくれるので副業でトレードしている人におすすめの手法です。

レンジ相場で大きく稼げる

レンジ相場はループイフダンをやっている人にとってはおいしい地合いです。
同じ価格帯を何度も行き来するのでじゃんじゃん稼げます。

ループイフダンをやっていてよかったと思うのはレンジ相場の時でしょう。
しかし、反対にトレンド相場は苦しい相場になることも知っておく必要があります。

ループイフダンのデメリット

リスク

含み損を長期間抱えやすい

ループイフダンは基本的に逆張りです。
そのため含み損を抱えやすいという性格を持っています。

レンジ相場だと、ある一定の価格帯を往復するので効率よく稼げますが、トレンド相場に変わると含み損抱えたまま身動きが取れない状態になります。

長いトレンド相場では苦しい時期が長く続きますし、ショック相場のような短時間で大きく為替が動いた時は最悪強制ロスカットのリスクもありますので注意が必要です。

手数料がやや高め

ループイフダンはいくつかの国内FX業者が提供していますが、手数料が若干高めに設定してあります。
手数料とスプレッドにより取引コストが高くなります。

国内FX8業者のループイフダンの取引コスト一覧※スプレッドは米ドル/円のスプレッド
※取引手数料は1000通貨にかかる手数料

最近では以前に比べて手数料は安くなっている傾向はありますが、それでも通常のトレードに比べるとコストが高いです。

手数料0円の業者でもスプレッドで手数料を取っていますので、トータルで見てお得な会社を選びましょう。

ある程度の資金が必要

ループイフダンでは細かい値幅でトラップを敷いていた方がチャンスが多くなり、稼ぐ金額も大きくなります。

しかし、そのためにはかなりの資金量が必要になりますのでほとんどの人が最初から効率のよい稼ぎ方をすることができません。

多くのトレーダーが「もっと資金があれば狭い値幅で仕掛けられるのに」「もっと資金があれば広いレンジでトラップできるのに」と思っています。

初心者向けのシンプルな手法なのに、まとまった資金がない初心者には不利というジレンマを持っている手法ですね。

短期では稼げない

ループイフダンはトレンドフォローのトレード手法ではありませんので、短期で資金を大きくするのは無理です。

またトレンド発生時は、長く停滞する時期もあるので長い目を持って稼いでいくことを念頭に置きましょう。

ループイフダンの損失リスクと逸失リスク

ループイフダンは簡単な投資法のように見えて、為替レートが大きく動いた時にリスクが広がる可能性がありますので注意が必要です。

ループイフダンの2つのリスク

損失リスク

ループイフダンの寝室リスクポジションを保有したまま価格がレンジ抜けをしてしまい、含み損を抱えた状態で身動きが取れなくなる状態。

ループイフダンで買いを行ったものの、決済金額まで価格が上がることなく下降トレンドに突入してしまうということはよくあります。

このチャートでは、4つの買いポジションが決済できないままレートが下がっていますよね。

逸失リスク

ループイフダンの逸失リスクポジションをすべて決済してレンジ抜け→仕掛けたトラップにかからないレートに行ってしまった場合のことを言います。

こちらは、すべてのポジションを決済したまま上昇トレンドになってしまっています。

買いを入れるチャンスがないまま為替レートが上昇していて、稼ぐチャンスがなくなってしまっている逸失リスクの状態です。

手数料を抑えるなら海外FXでEAを使うのがオススメ

ループイフダンはいくつかのFX業者で提供していますが、必要となる資金が大きくなりがちな点と若干取引コストが高いのが欠点。

これらの問題をクリアするならMT4をトレードプラットフォームに採用する海外FXを使うと良いでしょう。
わたしのオススメはXMです。

海外FXではEAを利用してリピート注文も稼働させますが、通常の口座で売買できるのでループイフダンをするから手数料が上がるということも一切ありません。

さらにハイレバレッジですので少ない資金でリピート注文を稼働させることができます。

効率よく資金を増やしたい場合は海外FXに挑戦してみると有利な条件でループイフダンをすることができますよ(^_^)

まりえ

以下の記事で、海外のFX口座でEAを稼働させリピート注文のトレードを自動化する方法を書きました。
ぜひチェックしてくださいね!
わたしがMT4で使うならトラリピEA一択かな。

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