わたしがFXを学んだ方法

わたしがFXを学んだ方法はテクニカル分析を中心に勉強しながら相場の流れを学ぶことでした。

テクニカルで自分に合った手法やインジケーターを探しつつ、相場が大枠でどのような流れで推移していくのかを勉強しました。

ここではわたしがFXを学んだ方法をご紹介します。

サイクル理論を学んで相場のサイクルを学んだ

サイクルサイクル理論とは時間循環のことです。
時代は繰り返す」って言いますよね。

そのように相場も同じようなことを定期的に繰り返すとして経済サイクルや相場サイクルを観測したのがサイクル理論です。

元々わたしは歴史が好きなので、ただ楽しく相場サイクルを調べていた、ということもあります。

しかし、見れば見るほど経済のサイクルには一定の循環を繰り返すことに納得しました。

1周期50年の技術革新が主因と言われるコンドラチェフサイクルや、1周期20年の建設投資の変動が主因とされるクズネッツサイクル、2年半で繰り返す在庫投資の変動が主因のキチンサイクルなど、世界の経済活動の変化をサイクルとして理解するサイクル理論は学ぶだけでも面白いものです。

サイクルそのものは実に様々なサイクルがあり、勉強するのが大変だったらまずは「新訳 バブルの歴史 最後に来たものは悪魔の餌食」著エドワード・チャンセラーを読んでみると良いと思います。

バブルで人々が熱狂し、はじけて暴落していくことが何回も繰り返されていることが書かれており、普通に読んでいても面白い本です。

気を付けたいのはサイクル理論だけでは相場には勝てないということです。
サイクルの終点は多少ずれるのが一般的ですし、大きなサイクルではすぐには稼げないからです。

ただ、バブル状態になっている時、次はどうなっていくのか?や世界の政治や経済が今こうなっているのはこのサイクルの流れだな、ということを掴むことができるため、ある程度役立っています。

チャートにラインを引いてトレンド分析の精度を上げた

日々実戦で取り組んでいたことは、トレンドラインをチャートに引くことです。

最初の2~3年はチャートをプリントアウトして毎日トレンドラインを書き込んでいました。

チャートにトレンドラインを引いたところトレードは失敗してもチャートに書いたラインは合っていたり、自信に満ちて引いたラインが少し時間が経つとあまり意味のないモノだったり…。

色々失敗しながら何度も何度も引いていたら、だんだん精度が上がっていきました。

やっているうちにトレンドラインを引かなくても何となく重要ポイントが分かるようになったり、ローソク足の動きが読めるように。

トレンドラインは価格の重要ポイントを知る上でもとても大事な要素であるとわたしは考えています。

なので、今でもトレンドラインを引いたり、時間が無いときはパソコンの画面に定規を当ててトレンドラインを探っています。

プライスアクションを覚えて直後の動きに対応できるようにした

FXをやっているうちにだんだんポジションを持つ時間が短くなり、現在ではスキャルピングかデイトレードがメインになっています。

そこで、活躍しているのがプライスアクションです。

プライスアクションはローソク足1本~数本の形のパターンで売買の判断をするパターン分析のこと。

同じようなものに酒田五法もありますが、両者を特に分けず一緒に覚えています。
といってもすべてのプライスアクションを覚えているわけではありません。

何種類か自分にとって精度が高いな、と感じるものだけを覚えてトレードに活かしています。

わたしが最初に覚えた2つのプライスアクション

ピンバー

ピンバー

トレンド転換の買いシグナルとして使いますが、見つけやすい形ですので、まず覚えて使い始めました。

スラストアップとスラストダウン

スラストアップとスラストダウン

これも分かりやすいのですぐに覚えました。

スラストアップが連続している場合はトレンドの推進力が強いことを暗示しており、買いのシグナルになります。

実戦でトレードしてみることでプライスアクションの感覚がつかめくる

ダマシがあるとすればどういう形になりがちか、大陽線(大陰線)はどれくらい長ければ確実か、など自分の中で感覚を掴み、タイミングを計ることができています。

実は初めプライスアクションは自分には向いていない気がしていて、あまり取り入れる気にはなっていませんでした。

ですが、トレンドラインや移動平均線で大まかなトレンドの方向性を掴む技術がアップしてきたころから、プライスアクションの学びが活きてきて、ある程度自信を持ってエントリーできるようになりました。

トレンド方向にエントリーするつもりでプライスアクションでタイミングを掴めばあまり外すこともなく気分的に楽です。

まりえ

1つ習得したら、もう1種類取り入れてみようかな、と思って新しいプライスアクションを覚えてエントリーしてみたりして少しずつ武器を増やしていっています。

小手先の手法ではなく、基礎を習得して自分なりの方法を見つけるのが早道

わたしの場合、ネットにある手法などをそのまま試しても上手く行くことはありませんでした。
ネットで公開されている手法は今の相場環境で上手く行くかも定かではありませんし、第一、公開している人と自分は資金量も取引時間も生活パターンも性格も異なります。

初心者のうちはついつい珍しい手法があるとそれに飛びついて試してみましたが、いたずらに資金を減らすだけに終わりました。

まりえ

そうして、わたしが出した結論は「基礎をシンプルにやる」ということです。

テクニカル分析をオーソドックスに行い、その中から自分に合っているものを探しました。

もちろん、テクニカルは種類が多く、あなた自身に合っているモノを探し当てるまで時間がかかります。

まりえ

わたしもさまざまなものを試しましたが、結局主に使っているのはトレンドラインと移動平均線、ローソク足くらい。

この3つはFX会社のホームページに書かれているような基本的なテクニカル分析です。
しかし、結局こういう基本的なものに落ち着きました。

もちろん、今まで学んできたテクニカル分析の手法は全く無駄になっていません。

トレンドラインを引くときはダウ理論を前提に引いていたり、サポートを確かめるために一目均衡表を参考として見ることもあります。

テクニカル分析は根本的な部分で考え方がつながっていて、それらの知識から日々のトレードで必要なものだけをメインで使うとしたら上記の3つに収まっただけ。

これは人によって、どれが自分に合っているのか、精度が高いのかは大きく違うと思いますので、いろいろ試してみる他ないと思いますよ。

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